僕は友達が少ない (2) 中二病でも恋がしたい! 更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 |, 合計 - すれ違いで3週間セックスできていなユーゴとユーリはやっと予定が合い学校終了後、すぐに帰宅!途中でコンビニに寄りゴムを購入し駅に向かったのだが、遅延!我慢できず駅のトイレでスリル満点のイチャラブセックス! ・全話一括表示 ニャル子さん (1) ガールフレンド(仮) (3) ストライクウィッチーズ (1) ハイキュー!! 概要 . ・アクセス解析 ・PDF/EPUB 楽天市場-「ゲームソフト 中古」83,945件 人気の商品を価格比較・ランキング・レビュー・口コミで検討できます。ご購入でポイント取得がお得。セール商品・送料無料商品も多数。「あす楽」なら翌日お届 … 今日 - 2016年、パラドクス社は発売した。 究極で壮大なゲームを・・・. キングダムハーツii キングダムハーツ hd 2.5 リミックス; 戦国無双4 今回はカプコンのオープンワールドrpg「ドラゴンズドグマ ダークアリズン」をレビューします。 リアル調グラフィックによるハイファンタジーな世界観と自由度の高いキャラメイク、アクションに定評のあるカプコンらしい爽快なバトルなど、様々な魅力があります。 シリーズを通した長所を活かしつつ、一方で従来作の問題点と指摘されてきた点を上手くまとめ上げており、ゲーム部分の総合的な完成度はシリーズ全体で見ても随一と言って良い内容である。 エロ漫画やエロ同人誌の原作カテゴリー一覧ページです。エロ漫画キングダムが更新している作品を原作カテゴリーごとにまとめています。原作からエロ漫画を読みたい人はこちらのページから検索してください。お気に入りボタンを押すことでいつでも閲覧可能です。 キングダムハーツってゲーム実況やたら少ないけど配信禁止なんだっけ . ファイナルファンタジーxiii/2/3(lr)の海外製の改造ツール、復号はツールは、日本版の復号化には対応していないので改造できません。 外部ツール チェックサム修正ツール. ・アクセス解析 ・感想ページへ (12件) キングダム ハーツ - hd 1.5+2.5 リミックス - ps4がゲームストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。オンラインコード版、ダウンロード版はご購入後すぐにご利用可能です。 ・感想ページへ (130件) ・PDF/EPUB 『キングダムハーツIII』(KH3)の最新情報を掲載。KH3唯一のDLC『ReMind(リマインド)』配信中。サウンドトラックやPC版も発売。 (3) ご注文はうさぎですか? ・感想ページへ (0件) )」「ありのままで(Let It Go)」などは原作さながらで、この点については評価する声もある。, ただしアクションRPGである本作にミュージカルシーンを挟むことになっているため、人によっては違和感を覚える可能性もある。, 『パイレーツ・オブ・カリビアン』も3作目『ワールド・エンド』をベースにしているが、こちらもソラが早々ストーリーから脱落してオリジナル展開に移行する。, 後々合流するのだがそのときに原作ストーリーについては「いろいろあった」の一言で済まされてしまう。話の要所は描かれるため『アナ雪』ワールドほど理解困難ではないが、やはり急に話が飛ぶ印象は受けやすい。, 前作が1作目をベースとしていたので2作目『デッドマンズ・チェスト』はすっ飛ばす形になったのだが、それについての補足も少ない。, 当ワールドに関しても、きちんと描かれたシーンについてはこれでもかと言わんばかりに力の入ったムービー等が流れるため、その点は評価されている。, 『塔の上のラプンツェル』もここまで顕著ではないが、ラプンツェルとフリンの恋路など、ストーリーで盛り上がる部分がカットされてしまう。, これも「二人きりのデートにソラ達が立ち会うのも野暮」といった理由があるのだろうが、それにしてもかなり分かりやすく露骨にカットされる。せめてソラとは別視点のムービーとして見たかった所ではある。, 原作では中盤に明かされたフリンの本名をソラ達(とプレイヤー)に知らされるのは、もっと後のボス戦後。その為、途中のラプンツェルが彼を本名で呼ぶシーンなどは「カットされた時に何かあったんだろうなあ」と推察するしかない。, ただしこのワールドに関してはその程度であり、このシーン以前のワールド探索で散々二人とはしゃぐイベントが用意されているため、上記2ワールドほどの蚊帳の外感は無く、十分物語を堪能できるレベルではある。, 例えば初めに訪れるオリンポスでは、チュートリアルも兼ねていることからか「ちょっと歩くとムービー、ちょっと歩くとムービー…」という場面が続き、その中にはゲームの進行を示すため「川の流れが弱まる、滝の水が止まる」だけのムービーもある。その度にイベント用ザコ戦でもトドメのスローモーション演出が毎回入るためテンポが悪く、人によってはだれる可能性も。, 戦闘でもシチュエーションコマンドなどでは見惚れるほどに派手で気合の入った表現がされているが、その分長いものも多い。, 各ワールドのキャラとの連携技は機会が限定されているため派手でも問題ないが、ドナルド・グーフィーとの連携やフォームチェンジおよびフィニッシュアーツなど常用する物も長い発動演出が入るためテンポを悪くしている。, フォームチェンジやアトラクションフローの発動演出はスキップ可能。ただし連携やフィニッシュアーツなど攻撃に関わるものはスキップできない。, 今作のミニゲームは確かに完成度が高いものが多く、これ自体は文句なしに評価点なのだが、それにしても強制プレイの場面が多い。, ナンバリングタイトル恒例のグミシップも上記の通り完成度自体は高いのだが、そもそもACTとSTGで全くゲームジャンルが異なるため、ストーリーに必要な部分以外は一切やり込まないプレイヤーも多いコンテンツであった。, しかし本作は合成素材収集や最強武器作成のためには絶対にやらなければならないコンテンツとなってしまったため、苦手なプレイヤーからは賛否ある。幸い店売りの設計図の性能が十分高いのが救いか。, 他のミニゲームも高スコア時の報酬に貴重なアビリティや合成素材・料理の食材などがあったりと、今までと比べると本編のやり込みに紐付けられているものが多い。前作のジミニーメモ埋めのためだけのミニゲームよりはマシとの声もあるが。, 強制プレイではないが、グーフィーの盾に乗ってスケボーのように滑るミニゲームがあり、普段の操作と違い妙にリアルな慣性がかかるためやたらと難しく、苦手なプレイヤーはとことん苦手なため攻略サイトでは悲鳴が相次いだ。こちらも最強武器の作成のためには避けて通れない。, リンク自体も『KH2』の連携技のように短時間で終了し、フィールドに長時間滞在している今までの召喚魔法と比べるとスケールダウンしてしまっている。, しかしアリエルやシンバなどはそれでもなお強力かつ使いやすい物であり、『2』の頃のスティッチのような強すぎるリンクキャラも居た事を思えば、この程度で妥当な調整とも言える。, 初期PVでは「しょうかん」と表記されていたのだが、今作の開発にあたり、ディズニー側から「キャラクターそのものを元の世界以外に呼び出すのは原則的にNG」という注文が付いたためである。設定上も「ソラとの絆により出現している」とされ、今までのようにキャラクターそのものを召喚していないことになっている。, その割に今までソラと出会っていない『シュガー・ラッシュ』のラルフが登場しているが、理由は現時点では明かされていない。, 今作のシステムは『KH2』の純粋な上位互換や進化形と言えるものではないため、比較した場合に好みが別れやすい。, 『KH2』では専用のゲージさえ溜まっていれば、いつ・どのフォームにチェンジするかは自由に選ぶことができ、ゲージを温存することもできた。, ゲージはアイテムやセーブポイントで容易に貯めることもできたほか、戦闘以外の発動でマップ移動にも活用できた。, それに対して今作では「戦闘中に特定のシチュエーションコマンドを出現させる」というプロセスを経た上で、制限時間内にそのコマンドを発動することでフォームチェンジする仕様になった。, この制限時間により『KH2』のようにチェンジを含んだコンボが構築し難く、使い勝手や選択の自由度という点で劣る面がある。他にも発動によりHP・MP全回復も無くなった。これによりMPの即時回復手段が『KH2』よりも限られている。, ただし『KH2』では特定の仲間が戦闘不能中の時はチェンジできないフォームも存在したのに対し、今作では仲間の状態に関わらずフォームチェンジが行えるため、その点での使い勝手は良い。, フォームチェンジしたキーブレードを別の物に持ち変えると、変形中の残り時間がストップするようになる。これによりチェンジした後という形で温存するということは可能。, これらの仕様により「コマンドが無くなる前にとりあえずフォームチェンジして控えに回す」というプレイヤーが多い。, なお、『KH2』のコマンド操作によるフォームチェンジは、プレイヤーによっては煩雑に感じられる面もあった。ただし『KH2』の時点で「(ピンチの時に)△ボタン一発でフォームチェンジできる」システムも用意されており、コマンド操作が苦手なプレイヤーに配慮した操作性は『KH2』と今作とで大差はなく、どちらに優劣があるというものではない。, 問題の多くは制限時間さえなければ解決するため、フォームチェンジだけ制限時間を設けなければまた違った評価を得たかもしれない。, 今作は「まほう」コマンドやショートカットのカスタマイズに登録出来る魔法を下位版に変えることができる(例として「ファイガ」を習得済みの状況であえて、MP消費は少ないが威力と範囲の劣る「ファイラ」を使用する)。, 縛りプレイには使えるためカスタマイズの自由度は挙がっている一方、この仕様のせいで上位魔法を習得した場合もカスタマイズに登録された魔法は下位版のままとなり、付け直さなければならなくなっているため面倒でもある。, 『KH2.8』の『0.2BbS』から引き続き「ブリザド」系の魔法では「地上を這うように飛ばすと、ソラが滑って移動できるレールが発生する」という仕様がある。, ただしレールに乗っている時は防御や回避行動がほぼ行えないため、戦闘での使い勝手はかなり悪い。空中戦も多いため、距離を詰めるならアスレチックフローもある。あくまで移動用である。, 本作単体でクリア後に追加される要素は『3D』の時にもあったバトルポータルのみ。しかもほとんどが大量出現するザコ敵と戦うものであり、『3D』の時のような本編ボスの強化版との再戦は存在しない。, 特定のバトルポータルでは、今作の本編には登場しなかった上級ノーバディ2種が、それぞれ単体のボス(あるいは中ボス)級の扱いで登場する。また、最後に解禁されるポータルで本格的に隠しボス枠といえる敵が登場する。, 他にも隠しボスと言える敵は、グミシップとザ・カリビアンの海戦での相手が存在するが、通常のバトルで戦う隠しボスとして求められている要素ではない。, ただし過去のKHシリーズでも発売当初の無印版でのやり込み要素は少なめで、後のFM版でやり込み要素が充実するというのがお約束だった。本作もその例に漏れず、後のDLC『Re Mind』では隠しボスが多く実装され、こちらを購入すればやり込み要素不足からは脱せられる。本作にDLC以外でのやり込み要素をどれだけ期待していたのか、DLC以外でのやり込み要素は少なくDLCでやり込み要素が追加されることを予想していたかで見解が分かれるところであろう。, 前作のリアクションコマンドのようなQTE的シチュエーションコマンドは減っており、戦闘中のド派手な専用演出についても減少している。, ただし前作時点で賛否あったシステムでもあったため、自力で戦う余地が増えた事による好評意見もある。, 本編終盤の裏側を描いたストーリーが主な内容なのだが、実装まで間が空いたことや、裏側だけでは分かり難いためか本編をあらためて描いているシーンも多い。, シナリオ自体は補完ということもあって見応え自体はあるものの、本編との重複も相まったムービーの長さが困りもの。, 裏側ながら本筋でもあるため、こちらと合わせてようやく本編の流れが理解できる内容だが、良くも悪くも本編クリア後の者にのみ向けた実装ゆえに本編と通しで遊ぶという作りにはなってない。, なので今からDLCを含めて本作を遊ぼうと考えていても、描写不足な本編をクリアした後、同じシーンを含んだ裏側を見るということには変わらないため、それぞれ片手落ち感がある。, プレイシーンでは、ソラ以外のキャラクターでも操作できる機会がある。だが一部のボス戦でキャラを変更可能になったのみに留まっている。, 他のキャラクターでプレイする新鮮味はあるのだが、せっかく作り込まれている割には一部場面でしか使えないため、不満も感じやすい。, 終盤はQTEの演出も多く、適当にガチャガチャやっていてもどうにかなる程度の難易度であるため人によっては没入感もあるが、自由に戦えないため人によっては爽快感を感じづらい。, 誰でもクリアできるように作られた本編とは違い、しっかり敵の攻撃を見て解法を見出さなければ到底攻略できないようなボスキャラ達が登場しており、アクション好きにとっては非常にやり応えがある。, 特に最後のボスは行動パターンが豊富であるため攻撃の把握がまず難しく、さらに解法を見出してもなお苦難を極めるほどの強敵となっており、まず勝つ事自体がある種のやり込みコンテンツとして楽しめる。, しかし、本編にも関わる(と思われる)シークレットエピソードを見るためにこれらの強敵の撃破が必須、という仕様には疑問の声も。, 従来では隠しボスは本編から外れていて勝てなくとも問題なかったり、if展開などで次回作キャラの顔見せ程度だったりと、あくまでやり込みの範疇であってメインストーリーとは切り離されていたのだが。, プレミアムメニューのファストパスコードを使えば楽に倒す事も可能なので、一応苦手な人の為の救済措置は用意されている。しかし使うにはDLC導入後にニューゲームからファストパスコードを選び、ゲームを進める必要がある, 最終決戦となるワールドに突入して以降、ストーリーが突如駆け足気味となり、プレイヤーを置いてけぼりにする急展開が繰り広げられる。, それまで本筋の動きが少なかった分、一気に進行していくのだが、描写不足、説明不足が目立つ展開になってしまっており、終盤に詰め込み過ぎた感が否めない。, 足早な展開とアッサリな描写によってゲームだけで全容を理解するのは困難であり、「アルティマニアを読んでやっと何が起きていたのか把握できる」と評されるほど。, まず最初のイベント戦をこなしたあとに本格的な決戦が始まるムービーが入るのだが、このムービーシーンで, この展開自体はともかく、戦闘で負けるというよりも敵の猛攻で戦意喪失するシーンが目立っており、特に横にリクがまだ残っているのに「一人じゃダメなんだ」と嘆くソラ, 「一人じゃダメなんだ」のシーンは発売前のトレイラーでも公開されており、衝撃の展開として話題になっていたのだが、実際のところは驚く間も無く仲間があっさり全滅してプレイヤーが唖然としているであろう状態のままそこに至る為、一部から「拍子抜け」「トレイラーの方が絶望感があった」という声が上がっている。, そして軍勢全滅後、「終わりの世界」という「死の一歩手前に訪れる世界」に訪れることになる。, KHシリーズで「死」にまつわる直接的な表現は長らく避けられてきた上、過去にはKHシリーズには通常の「死」の概念がないとする開発陣のインタビュー記事すらあったため、この時点で多くのプレイヤーの予想を裏切る展開となる。, ソラが自分の存在を取り戻したあと、ハートレスに心を奪われ掛けている仲間を救うために各ワールドを転戦することになる。, 転戦終了後に「キーブレード墓場の封鎖が解かれた」というチップとデールからの連絡が入るのだが、そもそもキーブレード墓場が封鎖された演出はどこにもない。この頃から開発中に何らかのイベントカットがあったのではないか(特に『KH2』のように各ワールドに2周目のストーリーがあったのではないか)という指摘が存在する。, 「終わりの世界」をクリアすると上記のムービーの直前に時間が戻るのだが、事態を打開するのは「終わりの世界」を抜けてきたソラではなく『KH2FM』および『BbS』に登場した「留まりし思念」。, 人気のキャラではあるので登場自体を喜ぶ声はあるものの、なんのために時間を戻してきたのかという肩透かしを食らうのは否めない。, しかも「留まりし思念」が現れた事についてろくに説明が無い。一応伏線はあるが、後述するサブイベントなので見逃す可能性がある。更には彼はそのムービー以降は一切登場せず生死も不明という投げっぷり。, これらについては『Re Mind』で補完されたが、彼と彼をそこに導いた人物との接点は, そのため『KH2』とは異なり各機関員の戦闘力はかなり抑え気味になってしまっている。, イベントムービーは主に倒した機関員と和解し、その消滅を見届けると言ったもので内容自体は悪くないのだが、その間は生き残っている機関員が黙って待っているのは状況的におかしい。, もっといえば「7人の光の守護者と13人の闇の探求者」の対決で「全世界のキーブレード使いが集まるキーブレード戦争が始まる」とされていたのに対し、本作ではソラが全ての機関員を倒すだけの展開になってしまう関係で大きくスケールダウンしたのは否めない。主人公だからやむを得ないといえばそうなのだが。, なお、最終ワールドである「キーブレード墓場」、およびラスボス戦時に移動する「スカラ・アド・カエルム」は基本的にただ移動するだけの内容のワールドであり、他作品に登場する最終ワールドのようにラストダンジョンにふさわしい広大さとか攻略の趣向とかが凝らされていると言うことは全くない。ゲーム面でいっても物足りない内容であると言える。, 野村ディレクターは発売前に「ずっとやってみたいと思っていた」「どこまで実現するか、どう動くか楽しみ」と語っており、おそらくワールド丸ごとをラストバトルの舞台にする事を指してと思われ、実際にラストバトルの演出は非常に気合いの入ったものになっているのだが、普通に探索したかったという意見も多かった。, このイベントの有無に関わらずエンディングで急に復活するので、イベントを見逃してしまうと彼女の復活について全く理解出来ない。イベントの内容自体も本筋にしっかり関わるものなのに何故隠しイベントにしたのか。しかもこのイベントムービーはシアターモードに追加されない。, 批判が多かった為か、アップデートによって強制イベントに変更され、シアターモードにも追加されるようになったが、それは『Re Mind』配信間近の事で発売から1年近く経ってからである。, シリーズ初期からの敵であるマレフィセントとピートは今回は本筋のストーリーにほぼ関わらない。, しかしその思惑と行き着く先についてはまるで描写されず、最後はエピローグにて現れた者達の様子を崖の上から眺めるだけで立ち去っていく。結局何がしたかったのか、何をするつもりなのかは本作内では分からない。, 説明が無ければ無いで大筋に問題はないが、説明が無いために混乱しやすい、という設定もいくつか存在する。, 例えばリクが『KH2』以来(「ソウルイーター」時代を含めれば一作目から)の愛剣「ウェイトゥザドーン」を失うという衝撃的な展開を経て、新たに「ブレイブハート」というキーブレードを手にするのだが、ブレイブハート入手の過程が一切描かれない。気付いた時には新しい家鍵, これらのストーリーの説明不足だった部分は、DLC「Re Mind」である程度は補完・解消された。また、ラスボス専用ワールドも一定範囲の探索が可能になった。, これによって評価が変わった部分もあるが、「ダークシーカー編完結」を謳っておきながらDLC抜きでは理解が難しいという批判はやはり存在する。, また、本DLCは本編の説明不足・描写不足の補間の面が大きく、残された謎に関しては殆ど解決されていない。むしろ『BbS』のストーリーの根幹が揺らぎかねない新たな謎が登場するなど問題点は多い。, 本作発売からDLC配信までの期間がほぼ1年もあり、ストーリーの理解が難しい期間が長かったことも問題点として指摘された。, 本作のストーリー展開には過去作全ての内容が関わってくるが、上述の「メモリーアーカイブ」に『χ』シリーズの内容が含まれていない。そのため同作をプレイしていないプレイヤーは本作単体では内容を理解することができない。, 本作前に発売された『キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ』収録の『χ バック カバー』にてある程度は語られているものの、『χ』プレイ前提の内容なので未プレイヤーには分かり難く、しかも中途半端に終わっているのでこれを観たから理解できると言うものではない。, 本作の残された謎は『χ』シリーズにもがっつり絡むものが少なくなく、しかし『χ』シリーズ自体が未完な上に謎の多いストーリーなのでそちらを網羅してもまだ多くの真相は闇の中であり、プレイヤーは新展開を待つ他無い。, また、終盤に「古のキーブレード使いの力が宿ったキーブレード」が登場するときに大量に人物名のシチュエーションコマンドが表示されるのだが、これも『χ』の後継作である『Union χ(ユニオンクロス)』で行われた「KHIIIにキミの名前を刻もう!」のキャンペーンが由来。人物名とも思えぬ名前が大量表示, 「ゲーム内の世界に合った名前を選ぶ」とされていたが、「ひらがなの名前」「ローマ字の名前」「♪や☆など記号のある名前」など明らかに合っていないものが選ばれている。なかには他作品のキャラ名が由来であろう物まで存在。, 過去のナンバリングタイトルでは必ずミニゲームを多数収録したワールドとして登場し、そのミニゲームを開放するために各ワールドに点在する「ちぎれたページ」を集める必要があった。, ところが、本作はこれといって登場する理由がない。マーリンがトワイライトタウンに本を持ってきて、様子を見に行くだけである。, それ以上に問題なのが恒例のミニゲームなのだが、パズルゲームライクの内容のものの難易度違いが3種類のみ。立ち入れるマップも1ヶ所だけである。, あまりに無理矢理ねじ込んだような内容であり、しかもその内容も極めて薄い。終盤のストーリー部分を除けばもっとも本作で批判されている点である。, ディズニーワールドに混じってストーリーの主軸を担うオリジナルワールドがいくつか登場するのが恒例だったのだが、今作では「トワイライトタウン」と最終ワールドのみ。, しかもトワイライトタウンは『KH2』から移動可能な範囲が狭まっており、ランドマーク的存在だった時計台のあるセントラルステーションにすら行くことができない。移動できるトラム広場は本作のクオリティに生まれ変わって格段に作り込まれてはいるものの、総合的には進化したという感じは殆どしない。, 最終ワールドも過去作と比べると極端にシンプルな構造であり、ラストダンジョンのような趣はない。, チュートリアルステージも「トラヴァースタウン」や「旅立ちの地」のようなオリジナルワールドではなくディズニーワールドの「オリンポス」が兼ねている。, 『Re Mind』では一応登場するが、移動可能範囲はマーリンの家だけなので街の探索は出来ない。, 担当声優の逝去や引退に伴って代役に交代しているキャラが何人か存在するのだが、極一部のキャラクターは代役すら立てられておらず、その扱いは往々にして不遇。, 永井一郎氏が声を担当していた『オリンポス』のフィルは代役が存在せず、そのせいで本作では台詞がゼロ。原作や本シリーズ過去作でやかましく喋っていたキャラから一転して無口キャラと化している。ヘラクレスにメガラを託されて無言で頷く様子は元のキャラを知っているとかなりシュール。, 石田太郎氏が声を担当していた『くまのプーさん』のイーヨーは、フィルとは異なりそもそも本作では登場しない。, その代わりなのか、象のランピーが新たに登場するものの、せっかくのナンバリング作品に原作キャラの一同が揃わないことには残念がる声が出ている。, また、旧XIII機関の主要メンバーで今作では人間に戻っているレクセウス(エレウス)やザルディン(ディラン)も一応登場こそするものの、どういうわけか一切台詞がないモブキャラ同然の扱いと化している。両者とも担当声優は現役で健在なのだが……。, 元々ディズニー×FFのコラボ作品であった本シリーズだが、シリーズが進むにつれだんだんオリジナル要素の比重が大きくなり、本作ではついにFFシリーズのキャラがモーグリ以外一切登場しなくなってしまった。, 一部イベントで言及されたり、グミシップの設計図にFFのモンスターモチーフのものが登場したりはするが、それだけである。, 過去でソラたちの協力者として登場していたレオン(スコール)やシドなども一切登場しない。今作でもレイディアントガーデンはイベントシーンで登場するため、協力者として登場する機会はあったはずである。, 『Re Mind』発売時のQ&Aによると「ストーリーの展開上、レイディアントガーデンに立ち寄る目的が無く作業的な問題もあった」との事だが、前述の通りムービーではしっかり立ち寄っている。やはり作業的な問題が大きかったのだろう。, デスティニーアイランドのティーダ達は影も形も無く、トワイライトタウンのサイファー達は「武者修行に行った」という話をモブから聞けるだけ。, 『2』で「FFキャラが出張りすぎた」、「否定意見の強いキャラ改変」などが批判された経緯があるが、FFキャラの出演の望まない声はほとんどない。むしろ『2』で登場しなかったキャラの再登場を期待する声もあり、この点は重ね重ね惜しまれる。, しかし実際は本編の時点でキャラモデルは作成されており、シナリオの展開上登場させられなかったらしい。本DLCで再利用したという事なのだろう。レオンに至っては「自分も参戦したかった」というような台詞もあった。, 完全に余談だが、FFキャラが未登場になった事について野村ディレクターはスタッフに怒られたとか。, 戦闘中にストックされていくコマンドを選択できるのだが、チュートリアルでは一切説明されず、コンフィグの「操作タイプ選択」に表記があるだけ。操作自体は簡単なので自力で気付く可能性もあるが。, この操作に気づかなかったプレイヤーはただストック順にシチュエーションコマンドを使用することになってしまうため、他のコマンドを消化しないと狙ったコマンドを発動できない(場合によっては時間切れで発動すらできない)……などと勘違いしがち。, 今作では敵が現れる場所に宝箱が設置されていることもそれなりにあり、開封しようとしたが位置がズレていてシチュエーションコマンドが暴発することも。, 『3D』の頃にも指摘されていた「ふらふらとどこかへ行ってしまう敵」が本作にも登場するため、場所によっては取り逃して面倒な事にもなる。本作はフィールドも広くなっているためなおさら。, ただし、高低差を跨いで探しに行く必要が無くなっており、また魔法で一掃できるなど対処手段もそこそこあるので『3D』と比べれば楽な面もある。, 大型ボスなど怯みにくい敵の存在。『3D』から大きく改善はされておらず、たとえ敵を怯ませたとしても、特定の攻撃手段で上手く連続攻撃しないとすぐに怯みから復帰されてしまうので、戦っていて爽快感を味わいにくい。, ほかに『KH2』では「敵の攻撃を食らっている最中は別の敵からの攻撃を食らわない」というハメ防止の仕様があったのだが無くなっている。今作では敵の出現も多いため、運悪く敵の攻撃が重なるとかなりのダメージになることも。, 水中ではシチュエーションコマンドやアスレチックフローなどが行えないため、地上に比べるとアクションの自由度や爽快感は低め。, 『3D』ではあとで見ても差し支えがないものに関してはムービーの閲覧を後回しにすることが出来るようになっていたのだが、これは引き継がれず今作ではちゃんと見る必要がある。, なお、『3D』絡みでは「キーワードグロッサリー」の方は続投しているのだが、こちらも入手時にアナウンスが出なくなったためいつの間にか重要なキーワードの解説が追加されて気づきにくい。, 仲間キャラにも接触判定があり、ソラが立ち止まっていると押して来る事がある。多くの場面では気にならない仕様だが、マシュマロウやベイマックスと言った体形大きめのキャラだと邪魔な場面もある。, 過去作に比べて敵の数が増えた弊害として、多数の敵との戦闘では目当ての敵を狙ってロックオンしにくくなった。, フリーランの発動直後はガードや回避が行えず無防備になるため、戦闘中に発動すると逆に不利になる場合がある。, 壁際や凸凹の多い場所やカメラ手前側への移動などでは、迂闊に走り回るとフリーランが暴発しかねないため、過去作に比べて移動操作に慎重さを要する面がある。, 地上での移動はやや小回りが利かず、大きく方向転換しようとしても素早く曲がってくれないことがある。, 敵の攻撃によって吹き飛ばされ壁に叩きつけられると、1秒ほど無防備な硬直時間が発生する。こうなると「連続ダメージに対してHP1で耐える」アビリティが発動せず、半ばハメ殺しのような形で敗北してしまうことがある。, 通常プレイではあまり気にならないが、DLCの「リミットカットエピソード」では戦闘フィールドが狭く、敵の攻撃の激しさも相まってこの現象が発生しやすい。過去作には無かった仕様のため、戸惑いの声も挙がっている。, 特定の戦闘では、敵からのガード可能な攻撃に対して真正面から正確にガード姿勢を取っていても、見た目に反してガードできずにダメージを受けてしまう場合がある(通称「ガードめくり」などと呼ばれる現象)。, 難易度選択はゲーム開始時のみであることや。DLCを購入しないと英語に変更できないなど、昨今のゲームとしては時代錯誤であるという指摘が存在する。, 本作も歴代のコミカライズを手掛けてきた天野シロ氏により、月刊少年ガンガン及びガンガンオンラインで連載されている。, 本作のXbox One版は海外のMicrosoftが行っている「Xbox Game Pass」という定額制サービスの対象となっている。, Xbox Oneは日本からも簡単に海外ストアにアクセスできるためか、「Game Pass」の対象になった途端に「海外版KH3から日本語を削除」「日本語専用のKH3を別途販売」という処理が行われた。, 後にGamePassに登録された『KH1.5+2.5HD』や『KH2.8』、別シリーズでは『, 2021年2月12日にはDLCを同梱したPC版『キングダム ハーツIII + Re Mind』が同年3月30日にEPIC Store限定で発売されることが発表され、プレオーダーも開始された。, 『HD1.5+2.5』『HD2.8』『MoM』も同時発売予定。シリーズが一斉にPCに集うこととなった。, シークレットレポートとキーワードグロッサリーの中ではあるが、本作では別の時間軸という意味合いで「世界線」という言葉が使われている。, 元々相対性理論などで提唱されている概念で、SF作品では使用される事もあったが、この言葉を, 「ダークシーカー編完結」と謳っていたが、「ダークシーカー編」という単語が出たのは今作が初。, 『すばらしきこのせかい』のキャラクターたちと『3D』にてゲスト出演した際に、再会の約束と「シブヤで待ってる」の台詞があり、それが回収される可能性が出てきた。, リミットカットエピソードをクリアするとシークレットエピソードが開放されるのだが、ここで登場する最後の裏ボス・および関連ムービーが野村氏がディレクターだった時代の『, また、当時発表は無かったので同一人物かは定かではないが、野村氏がディレクターだった時代のPVに出ていた没ヒロインの声質に近い声優が本作にて謎の人物役で参加している。.