ぽけりん>【衝撃】「ポケモン赤緑プロトタイプ版」が流出か 誰も見たことない没ポケが多数発見される 主にソードシールド(剣盾)やポケモンgo、アニメ、グッズなどの情報を取り扱ってい … ニョロモ・ニョロゾ ・クリスタルなら30ばんどうろ(夜) 金銀でもボロのつりざおで入手可能。 ぽけりん>【画像】ポケモン金銀の没マップ集が鬼畜すぎるwwwwwww 主にソードシールド(剣盾)やポケモンgo、アニメ、グッズなどの情報を取り扱っていきます。 © Pokémon. ポケットモンスター金・銀 発売日 1999年11月21日 希望小売価格 3,800円(税別) 対応 すべてのゲームボーイ ※ポケモンスタジアムおよびポケモンスタジアム2には対応していません。 ポケモンgoでは金銀のアップデート後、ポケモンにオス、メスの性別が追加されました。さらに、バグなのかアップデート前にゲットしたポケモンの性別マークは付かず、性別も含めた図鑑コンプリートを目指している方も多いと思います。 ポケットモンスター 金銀クリスタルが3dsのバーチャルコンソールに登場!全251匹のポケモンの入手方法、進化、技、などを網羅。ストーリー攻略やマップ、アイテムの入手場所まで徹底攻略しています! ポケモンのやりこみの一つにストーリーを何らかの制限をかけてクリアする「縛りプレイ」があります。 この記事では初代金銀でおすすめ遊び方や縛りプレイはあるかという話題についてまとめていきます。 初代金銀でおすすめの遊び方ある? ポケモン初代金銀でおすすめの遊び方ある … 『New ポケモンスナップ』公式サイト。ジャングルや海などの大自然に溢れる島々を訪れ、いきいきとした野生のポケモンの生態を調査! 自分だけのポケモンフォト図鑑を完成させよう! ポケモン剣盾が金銀の売上を超えそうという事実wwwwwwwww,芸能、今話題のトレンド、おもしろ記事などをまとめているまとめブログ、gossip速報(ゴシップ速報)です。 ポケモンの雛形「カプセルモンスターズ」を君は知っているか? ゲームフリークが30周年を迎えた。 彼らは言うまでもなく「ポケットモンスター」こと「ポケモン」を作ったレジェンド達だ。 しかしながら、大抵の人は「ポケモンを作ってる会社」くらいの認識で、それ以外の彼らについ … 技の物理・特殊はタイプに依存しており、技毎に分類されたのはポケモンdpから。 そのためにポケモン金銀では活躍が難しいポケモンも多く、旅パですら使いづらいポケモンが多かった。 『ポケットモンスター 金・銀』(ポケットモンスター きん・ぎん)は、任天堂より1999年11月21日に発売されたゲームボーイ用ロールプレイングゲーム[2]『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』の総称。この項目では、『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』および、2000年12月14日に発売されたこれらの別バージョン[3]である『ポケットモンスター クリスタル』を扱う。, 本作のリメイクについては、『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』を参照。, ニンテンドー3DS用バーチャルコンソール版については、後述する「バーチャルコンソール」の節を参照。, 『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』は『ポケットモンスター』シリーズ完全新作(別バージョンやリメイク以外の本編作品の新作)の2作目であり、『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の続編でもある。パッケージのポケモンは、『金』がホウオウ、『銀』がルギア。ホウオウ、ルギアとも伝説のポケモンという設定で、今作以降のポケットモンスターシリーズのパッケージを飾るポケモンは、すべて伝説のポケモンである。ゲームボーイカラー専用ソフトという括りではないものの、グラフィックや通信インターフェースなど全面的にゲームボーイカラーに対応しており、また、カートリッジにリアルタイムクロックを内蔵することで、現実世界と作中の時間の流れが連動する要素も盛り込まれている。, 本作では『赤・緑』の舞台となった「カントー地方」の西に隣接する形で存在する「ジョウト地方」がシナリオ前半の舞台となり、後半のシナリオではカントー地方が主な舞台となる。作中では前作から3年が経過しているという設定で、オーキド博士のみならず、前作の主人公やライバル、ジムリーダーなど多数の主要な登場人物も続投している。, タイトルである『金・銀』について、プロデューサーの石原恒和は、「ピンクや紫でも良かったが、それでは前作の延長にしかならない。でも「金・銀」なら、前作の延長としての色のバリエーションでありながら、「赤・緑」とは違う“色+アルファ”が表現できたのではないか」と語っている[4]。, 『金』と『銀』の内容の主な違いは、特定のポケモンの出現率、出現するポケモンの種類、ポケモン図鑑のテキスト、ポケモンのグラフィックで、シナリオやキャラクターの台詞に違いはない。2バージョン同時発売されたタイトルで、バージョンごとにポケモンのグラフィックが異なっているのは本作のみ。, 登場するポケモン全251種類(幻のポケモンミュウとセレビィ含む)のうち100種類が新しいポケモンで、そこには前作から存在するポケモンから進化したポケモン(ヤドキングなど)と、前作から存在するポケモンの進化前のポケモン(ピチューなど)も含んでいる。基本的に新ポケモンのすべてが新しい舞台であるジョウト地方に生息しているわけではなく、カントー地方の特定の場所でしか出現しないデルビルやマグマッグのようなポケモンも珍しくはない。『金』と『銀』の2バージョンあれば図鑑が完成するわけではなく、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメをはじめとする『赤・緑』のシナリオ中のイベントで1匹しか手に入らないポケモンは、タイムカプセル(後述)を利用して本作へ連れてこなければ入手できない。, 新しい技も数十種類追加された。また、前作から存在する技のうちいくつかの性能が変更されており、ゲームバランス、特に対戦に少なからぬ影響を与えた。例えば、「かみつく」はタイプが「ノーマル」から「あく」に変更され、急所率が素早さに依存しなくなり、通常の急所率の8倍で急所に当たる技「きりさく」や「はっぱカッター」などは通常の急所率の4倍程度に引下げられたり、3割の確率で相手を「こおり」(事実上の戦闘不能)状態にする「ふぶき」の命中率と追加効果の発動率が低下し、状態異常である「こおり」状態の行動不能は一定確率で回復するように変更された。, 前作と共通しているシステムも多いため、『ポケットモンスター 赤・緑#ゲームシステム』も参照すること。, カートリッジ内部に搭載されたリアルタイムクロックにより、ゲーム中では現実世界と同じように時間が流れている。ポケギアには現在の曜日と時刻が表示されるが、その表示される時刻がそのままゲーム内の時間帯、朝 (4:00〜9:59) 、昼 (10:00〜19:59) 、夜 (20:00〜3:59) となる。時刻と曜日は一度設定すると任意で変更することはできない。, この時間帯によって各フィールドにおけるポケモンの出現率と出現する種類が変わり、また曜日ごとに特定のイベントが発生する、特定の曜日と時間帯が一致した場合にのみ起きるイベントなどがある。フィールド上のグラフィックも時間帯によって明るさが変化し、朝は昼に比べ色が若干色味が薄めに表示され、夜は薄い青紫色がかった表示となる。, 2つの新しいタイプ「あく」と「はがね」が追加された。「でんき」から「でんき/はがね」に変更されたコイルとレアコイル以外の新タイプを持つポケモンは、すべて本作で新登場したポケモンである。, この新タイプの追加でタイプの相性によるタイプの強弱、つまりゲームバランスが変化したが、そのことについて開発元であるゲームフリークの森本茂樹は「前作と同じで、結局エスパーが強いという話ではおもしろくない」と語り、西野弘二は「あく」と「はがね」を追加した理由について、「一番の目的はエスパー対策」と語っている[5]。, 特殊攻撃の攻撃力とそれに対する防御力を兼ねていた「とくしゅ」(特殊能力)が、「とくこう」(特殊攻撃力)と「とくぼう」(特殊防御力)に分割された。ただし、この2つの能力の「生まれつきの強さ」と「基礎ポイント」は共通しており、ステータス画面で実際に見ることができる「とくこう」と「とくぼう」の能力値は、両者で共通している「生まれつきの強さ」と「基礎ポイント」、ポケモンの種族ごとに設定された「とくこう」と「とくぼう」の「ポケモンの種類ごとの能力」によって算出されている。, 前作から存在しているポケモンすべての「とくこう」と「とくぼう」の「種類ごとの能力」について、いずれか片方は前作での「とくしゅ」の値と同じで、もう片方は新規に値が設定されている。両方ともまったく同じ値に設定されたポケモンもいるが、高い「とくしゅ」を誇っていたポケモンは片方は以前よりも低く(例.ドククラゲのとくこう)、「とくしゅ」の低かったポケモンは片方が欠点を補うように高めに設定されている(例.エビワラーのとくぼう)傾向がある。, ポケモンの性別は、前作ではニドラン以外では触れられておらずゲームシステムとして存在しなかった概念だが、本作から設定上・ゲームシステム上のいずれでもほとんどのポケモンにオスまたはメスの性別が存在するようになった。性別が存在するポケモンの場合、そのポケモンの「こうげき」の生まれつきの強さがある基準よりも高い場合はオス、低い場合はメスになるが、その基準はポケモンの種類ごとに異なっている。, 多くのポケモンは必ずオスかメスのどちらかであるが、ルージュラ(メスのみ)やケンタロス(オスのみ)のようにどちらか片方の性別しかいない種類も存在する。ヒトデマンのようなモチーフとなった生物自体に性別のないポケモン、ビリリダマのようにそもそも生物自体がモチーフではないもの、伝説のポケモンはすべて「せいべつふめい」(性別不明)とされており、ゲーム上でも性別の表示はない。ただし性別不明は必ずしも性別が存在しないという意味ではないとされ、実際にはポケモン研究家がまだ正しく性別を判断できる段階にない場合もあるとされている。後のシリーズである『ポケットモンスター ルビー・サファイア』には、伝説のポケモンでありながらも性別が明示されたラティアスとラティオスが登場している。, ゲーム中で他のポケモンと同じように手持ちに加えたりボックスに預けたりできる「タマゴ」とは、たまごポケモンのタマタマやラッキーに直接関係するものではなく、ポケモンの赤子が入った卵そのものを指す。設定上、誰も生まれる瞬間を見たことはなく実際にポケモンが生んだ卵そのものかどうかは定かではないとされ、ウツギ博士によって「保育器のようなものかもしれない」との仮説が唱えられたとされている[6]。, ゲームシステムとしての「タマゴ」は、以下の条件を満たす組み合わせのポケモンをそれぞれ1匹ずつ育て屋夫婦に預け、ある程度フィールドを歩くと発見されるもので、さらにこのタマゴを育て屋夫婦からもらい手持ちに加え一定歩数移動することで、タマゴからメスと同じ種類の系統のポケモン(オスのポケモンとメタモンを預けた場合はオスと同じ種類の系統のポケモン)をのうち一度も進化してない種類のポケモンのレベル5[7]の個体が孵るという仕組みになっている。タマゴは、野生のポケモンを捕獲する、ゲーム中のイベントで手に入れる以外の新たなポケモン入手の手段である。, 「タマゴグループ」とは、ポケモンのタマゴが見つかる組み合わせに関わるポケモンの分類であり、すべてのポケモンはその種類ごとにどのグループに属するかが定められている[8]。「タマゴみはっけん」に属するポケモンを預けた場合はいかなる場合もタマゴは見つからない。, 生まれるポケモンがレベルアップで覚える技を両親が育て屋夫婦に預けられたときに覚えていた場合は、生まれてくるポケモンもその技を覚えている(親が預けられている間に育ってその技を忘れてしまっていても問題ない)。また生まれてくるポケモンの「タマゴから生まれる場合のみに覚えている技」の中に、預けたオスのポケモンが覚えている技と同じものがあれば、生まれたポケモンもその技を覚えている。例えば、「しょくぶつ」グループに属し「はなびらのまい」と「ねむりごな」を覚えているナゾノクサのオスと、「しょくぶつ」グループに属し「ねむりごな」を覚えているフシギダネのメスで見つかるタマゴからは「はなびらのまい」と「ねむりごな」を覚えたレベル5のフシギダネが孵る[9]。オスのポケモンとメタモンを預けた場合であっても、生まれてくるポケモンの「タマゴから生まれる場合のみに覚えている技」の中に、預けたオスのポケモンが覚えている技と同じものがあれば、生まれたポケモンもその技覚えている。, 手持ちポケモンであるか預けているかを問わず、ポケモン1匹ごとに道具(たいせつなものは不可)を持たせることができる。, 『ピカチュウ』版ではオーキド博士からもらったピカチュウ(IDNo.が一致する場合)のみに懐きの概念が存在したが、本作から所持している自分のポケモンすべてに懐きの度合いが存在するようになった。ポケモンの種類ごとにそのポケモンを入手したとき(捕獲、譲渡、通信交換)のなつき度の初期値が決まっており、一定歩数連れて歩く、特定のアイテムを使う、瀕死状態にするなどの行動で増減する。また、通信交換に出すと初期値に戻る。, 「いかりのみずうみ」で必ず遭遇する赤いギャラドス(通常は青)のように、体の色が通常と異なる場合がすべてのポケモンの種類に存在し得る。遭遇時には光るようなエフェクトが発生し通常との違いは一目瞭然であるが、プレイ中の本体がカラー表示でない場合は光るようなエフェクト以外では区別しづらい。, 色違いであるかどうかはポケモンの生まれつきの強さと関係しており、すでに通常の色のポケモンが新たに色違いのポケモンになることは一切ない。野生のポケモン、ゲーム中で人からもらう(おや、IDNo.が他人扱いは除く)、タマゴから孵るなど入手条件は問わないものの、色違いのポケモンを目にする確率は非常に低いものとなっている。, 「タイムカプセル」は、エンジュシティまでシナリオを進めると利用可能になる通信交換のための新たな施設で、ここで本作『金・銀・クリスタルバージョン』と前作『赤・緑・青・ピカチュウ』のポケモンを通信交換することができる。前作から送るポケモンに制約は一切ないものの、本作から送ることができるポケモンは前作にも存在する、図鑑番号が001から151までのポケモンとなる。覚えている技にも制約があり、前作に存在しない技を覚えているポケモンをその技を忘れさせない限り送ることはできない。, 前作から連れてきたポケモンは何らかの道具を持っていることが多く、何を持っているかはそのポケモンをどのように入手したかによることが多い。例えば、野生のピカチュウを捕まえて進化させたライチュウは「きのみ」を持っており、最初から野生のライチュウとして出現したものを捕獲して送った場合は「きんのはっぱ」を持っている[10]。, No.001から151のポケモンに前作から存在した技でありながらも本作で初めて覚えられるようになった技(例、フシギダネのずつき)を覚えさせて前作に送ることもできる。, フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、オムナイト、カブトとそれらの進化形や伝説のポケモンであるフリーザー、サンダー、ファイヤー、ミュウツーを入手するには、このタイムカプセルを利用して前作から連れてくることが必要となる。また前作の「わざマシン」でのみ覚えられる技(例、すてみタックル)を覚えたポケモンがほしい場合も、タイムカプセルを利用する必要がある。, ゲームボーイカラー本体の赤外線通信機能を利用した遊びで、1日5回まで(同じIDNo.のセーブデータとは1日1回まで)他の『金・銀・クリスタルバージョン』と行え、お互いにランダムに何らかの道具などが手に入る。特にここでしか手に入らない「もようがえグッズ」がある。また、最後にふしぎなおくりものをした相手のその時の手持ちポケモンを持ったトレーナーとトキワシティの「トレーナーハウス」で戦うことができる。, ジョウト地方のワカバタウンに住む主人公はある日、この町でポケモンの進化についての研究を行っているウツギ博士に呼び出される。さっそく隣町ヨシノシティの先30番道路にあるポケモンじいさんの家までお使いを頼まれ、その際に博士が見つけたという新しいポケモンヒノアラシ、ワニノコ、チコリータのいずれかをもらう。ポケモンじいさんの家に偶然居合わせたオーキド博士にトレーナーとしての才能を見抜かれポケモン図鑑を渡される。帰ろうとした矢先、博士から「ポケモンが盗まれた」と、緊急の連絡が入る。帰路の途中、赤い髪の目つきの鋭い同い年くらいの少年に因縁をつけられバトルとなるも無事退けウツギ研究所に戻ると、オーキド博士にポケモン図鑑をもらったことに驚いたウツギ博士から「各地のポケモンジムをめぐりポケモンリーグに挑戦してはどうか」と提案される。, こうしてポケモントレーナーとなった主人公は各地を巡る過程で、一度は解散したと思われた悪の組織「ロケット団」と対決することになる。途中いかりのみずうみで出会った謎のマントの男ワタルの協力を得てチョウジタウンのアジトを壊滅させ、その後さらにコガネシティのラジオ塔を占拠するロケット団の幹部たちを倒し一連の騒動を解決に導く。, ロケット団との闘いのあと、本来の目的であったすべてのジムバッジを得て目指したセキエイ高原にたどり着いた主人公を最奥で待っていたのはあのマントの男、チャンピオンのワタルであった。, 前作『赤・緑』から引き続き登場する人物も多いため、ポケットモンスター 赤・緑の登場人物も参照。, 舞台となる地方の一つ「ジョウトちほう」は近畿地方をモチーフとしており、漢字では城都または条都[11]と書く。前作同様、町の名前は色の名前に由来している。, シリーズで唯一サウンドトラックが発売されていないが、リメイクである『ハートゴールド・ソウルシルバー』のサウンドトラックの3枚目のディスクに本作のBGM全曲を再現したものが収録されている。, 『ポケットモンスター クリスタル』は、『金・銀』の別バージョンである。パッケージのポケモンはスイクン。『金』と『銀』との違いと同じように、『クリスタルバージョン』もポケモンの出現率、出現するポケモンの種類、図鑑のテキストがそれらとは異なるが、さらに、一部シナリオやシステムの追加・変更、フィールドマップや一部ポケモンのグラフィックの変更、女の子の主人公の追加、モバイルアダプタGBへの対応、オープニングムービーの変更などが施されている。, 別バージョンとしては、前作で同様の立ち位置にある『青』と『ピカチュウ』に比べるとシナリオ、システムともに新要素、追加要素が多いのが特徴で、『金・銀』ではプレイヤー自らが発見しない限り会うことのない伝説のポケモンが本作では目立つ形でシナリオに登場する。特にパッケージにも採用されている伝説のポケモン、スイクンはシナリオの各所で関わるようになっている。, 『クリスタルバージョン』は、モバイルアダプタGBをゲームボーイカラーに接続して電源を入れることで「モバイルモード」となり、これ以降は起動するたびに「モバイルシステムGB」のロゴがオープニング再生前に表示されるようになる。それと同時にタイトル画面の後に表示されるメニュー(つづきから はじめる、さいしょから はじめる、せっていを かえる)に「モバイル」と「モバイルスタジアム」が表示されるようになる。, タイトル自体は前作の発売から間もない1996年の春に『ポケットモンスター2』として発表され、発売予定時期は1997年末とされていた[12]。しかし開発が大幅に遅れ、1997年夏の公式イベントで体験版が出展された。それ以降、『ポケットモンスター2』のタイトルロゴが変更されポケットモンスター『金・銀』1998年3月下旬発売予定となっていた。しかし、「月刊コロコロコミック」に『ピカチュウ』版の紹介記事と共に載せられた発売延期のお詫び文には、「『金・銀』は本当に発売します」と記載される。[13]結果として発売されたのはさらにその1年以上後、『赤・緑』の発売から3年半以上が経過した時期であったが、それが本作の「前作の3年後の物語」という舞台設定とリンクしている。最終的に1999年11月まで発売が延期されたため、アニメ版が金銀編のストーリーを先行する形となった。, 開発当初は『赤・緑』同様ゲームボーイ用ソフトとして発売予定だったが、開発の遅れによりゲームボーイカラーが先に発売されたため、ゲームボーイ&カラー共通カートリッジに変更された。このため、当初公開されたゲーム画面のスクリーンショットは『赤・緑』と同程度のグラフィックだったが、製品版におけるゲーム画面ではグラフィックが向上している。, 当時ハル研究所社長であった岩田聡がプログラマーとしてグラフィックの圧縮に貢献しており、VC版(後述)『金・銀』のポケモンを『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』へ連れて行き、モリモトとのバトル時に手持ちに入れていると特別なメッセージを聞くことができる[14]。, 発表初期には、スピードアップアイテムの変更として自転車がスケートボード(アイテム名は「スケボー」)になると幾つかの雑誌で発表され、公式イラストも登場したが、結局変更されず、自転車のままだった。また同時に「相手トレーナーのポケモンを捕獲できるようになる」というシステムも発表されたが、こちらも廃案となった(このアイデアは後年『ポケモンコロシアム』の「スナッチ」として採用された)。, 当時任天堂はゲームボーイ用ロムカセットを台湾で製造していたが、発売同年9月に起こった921大地震で製造工場は大打撃を受けた。そのため、同年11月1日に予定していたニンテンドウパワー用GBメモリカートリッジの発売を翌年3月1日に延期し、全製造ラインを本作に回すという緊急の処置を取った。だが、需要に対して供給は全く追いつかず、発売1ヶ月ほどは深刻な品薄状況が続いた。しかし、そのような事態に見舞われながらも本作は1999年ゲーム売り上げ本数1位となった。, バッテリーバックアップ機能を持つGBカートリッジの例に漏れず、本作のカートリッジも内蔵のコイン型リチウム電池が切れるとセーブデータは消えてしまい、新しくゲームを始めてもセーブデータを記録できなくなる。さらにこの電池はリアルタイムクロックの維持にも使用されているため、通常のバッテリーバックアップ機能付きソフトよりも消耗が激しい。パッケージ内に同梱されている印刷物では電池寿命はおよそ2年とされており、製造販売元の任天堂は有料で電池交換を行っていたが、すでに電池交換サービスは終了している[15]。, 1997年11月21日から24日にかけて千葉市の幕張メッセで開催された任天堂スペースワールドにおいて、本作の体験版が展示された。, この体験版ではスケボーで移動する主人公、『サイレントヒルズ』『オールドシティ』などのマップ、「ポケモンにどうぐを『そうび』させるシステム」などの要素が組み込まれており、ストーリーは冒頭でオーキド博士からハッパ・ホノオグマ・クルスのいずれか1体のポケモンをもらって冒険に出るというものであった。, 名前は主人公が「サトシ」、ライバルが「シゲル」となっており、ストーリーが始まった時点で既に上記3体のうちのいずれか1体が主人公の手持ちに入っており(レベルは8)、サイレントヒルズに隣接する1番道路(製品版におけるカントー地方のものとは異なる)で野生のポケモンやトレーナーとの勝負を行う。手持ちのポケモンがすべて「ひんし」状態になるか、次のマップへ移動してライバルに話しかけると物語は終了となる。, この体験版に存在した要素の多くは製品版には採用されず、体験版がプレイできたのも上記のイベントのみであったため、2021年現在、この体験版に関する情報は当時公開された画像・映像や実際にプレイしたユーザーによる証言などの極めて限定的なものしか存在しない。, 2018年5月末ごろ、この体験版のものと思われるデータが何者かの手によってインターネット上に公開された。このデータに関してはユーザの間からは『ベータ版』『金・銀 ベータ版』『ベータ版 金・銀』などと呼ばれる。, ただし、これについて公式からの発表はなく、ユーザーによる捏造の可能性もあるため、本物の『ポケットモンスター 金・銀の体験版』のものであることが確定したわけではないことに留意されたし。, 2019年12月、このデータを公開したと思われる人物からの声明が出ており、それによると任天堂のサーバーに不正アクセスして入手したとのことであった。のちにその人物は執行猶予のついた有罪判決を受けたようである。, また、『ソード・シールド』発売前に行われたゲームフリークの増田順一・大森滋に行われた取材において、同作に登場したポケモンと本体験版に登場したポケモンとの関連性を示唆する発言が見られる。, 2017年6月6日のPokémon Directにて、2017年9月22日にニンテンドー3DS用バーチャルコンソールソフトとして『金』『銀』の2バージョンが配信されることが発表された[19]。先行して同年9月14日から「あらかじめダウンロード」を開始した[20]。ゲームボーイカラー版の画面を再現[21][注 2]オリジナル版同様に、VC版『金・銀』同士の対戦・交換や、VC版『赤・緑・青・ピカチュウ』との交換が可能。また、ポケモンバンクに対応しており、VC版で捕まえたポケモンを『ポケットモンスター サン・ムーン』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』へ連れていくことができる[22]。, 2018年1月26日にVC版『クリスタルバージョン』が配信。こちらもポケモンバンクに対応する[23]。, ただし金銀にあったポケットプリンタやクリスタルのモバイルアダプタGBの機能は使用することができなくなっている。, CEROレーティングは公式サイトには記載されておらず、右記出典でメーカー公式情報を確認可能。, ニンテンドーDS ポケモン ハートゴールド&ソウルシルバー ミュージック・スーパーコンプリート, http://www.vgchartz.com/game/4025/pokemon-gold-silver/?region=All, http://hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/b3.html, 【特集】『ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン』には故・岩田氏へのメッセージが隠されていた ─ 彼と『ポケモン』の関わりを追う, 3DSバーチャルコンソールに『ポケモン金銀』登場! 豪華特典付きのダウンロードカードも販売決定!, 3DSバーチャルコンソールで「ポケットモンスター 金・銀」が2017年9月22日に配信, ニンテンドー3DSバーチャルコンソール用ソフト『ポケットモンスター 金・銀』公式サイト, ニンテンドー3DSバーチャルコンソール用ソフト『ポケットモンスター クリスタルバージョン』公式サイト, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ポケットモンスター_金・銀&oldid=81772690, 杉森建、藤原基史、森本茂樹、吉田宏信、太田敏、にしだあつこ、斉藤むねお、吉川玲奈、奥谷順、岩下明日香、渡辺哲也, 揮発性メモリとコイン型リチウム電池によるセーブデータのバッテリーバックアップ機能搭載, 四天王、チャンピオン以外のトレーナーの一部と再戦ができるようになった。再戦可能なトレーナーからポケギアで連絡が入ることがある。シナリオの進行度合いと再戦回数によって、トレーナーの手持ちポケモンが成長するのも特徴である。, 一度覚えさせると原則二度と忘れさせられない「ひでんわざ」も含め、任意の技を忘れさせてくれるNPCが登場した。, サファリゾーンが廃止された一方で、制限時間内にあらかじめ渡された専用ボールを使って「むし」タイプのポケモンを捕まえる「むしとりたいかい」が、火、木、土曜日に開催される。何匹でも捕まえられるもののキープしておけるのは常に1匹のみで、制限時間経過時点でキープしていたポケモンの強さや珍しさをもとに採点され順位が決まる。この大会でしか手に入らないアイテムも存在している。, 「あく」タイプの技は、「エスパー」「ゴースト」に対して「こうかはばつぐん」、「かくとう」「あく」「はがね」タイプに対して「こうかはいまひとつ」となる。「あく」に対して、「かくとう」「むし」タイプの技は「こうかはばつぐん」、「ゴースト」「あく」タイプの技は「こうかはいまひとつ」、「エスパー」タイプの技は「こうかがない」となる。, 「はがね」タイプの技は、「こおり」「いわ」に対して「こうかはばつぐん」、「ほのお」「みず」「でんき」「はがね」タイプに対して「こうかはいまひとつ」となる。「はがね」に対して、「ほのお」「かくとう」「じめん」タイプの技は「こうかはばつぐん」、「ノーマル」「くさ」「こおり」「エスパー」「ひこう」「むし」「いわ」「ゴースト」「ドラゴン」「あく」「はがね」タイプの技は「こうかはいまひとつ」、「どく」タイプの技は「こうかがない」となる。, 「こおり」タイプの技が、「ほのお」に対して通常のダメージではなく、「こうかはいまひとつ」になった。, 「どく」タイプの技が、「むし」に対して「こうかはばつぐん」ではなく、通常のダメージを与えるようになった。, 「むし」タイプの技が、「どく」に対して「こうかはばつぐん」ではなく、「こうかはいまひとつ」になった。, 「ゴースト」タイプの技が、「エスパー」タイプに対して「こうかがない」ではなく、「こうかはばつぐん」になった。, タマゴみはっけん:伝説のポケモン、『金・銀』で新たに登場した進化前のポケモン(例、ピチュー)など。, せいべつふめい:性別がなくメタモンと一緒に預けないとタマゴが見つからないという事情からの便宜的なものであり、性別不明のポケモンであっても実際のゲームデータ上では上記のいずれかに設定されている。, 特定のポケモンに特定の道具を持たせて通信交換すると、持っていた道具を消費してポケモンが進化する。, ある程度以上懐いた特定の種類のポケモンがレベルアップした時に進化する(トゲピー→トゲチックなど)。, モバイルアダプタGBに対応し、遠く離れた場所にいるプレイヤーとでも携帯電話とつなげることで通信が可能になった。, そのポケモンを捕まえた場所、捕まえた時のレベル、捕まえたトレーナーの性別がポケモン1匹ごとに記録されるようになった。, 野生として出現する、トレーナーが繰り出す、ステータス画面で確認する時にポケモンのグラフィックが動くようになった。, シリーズで初めて、伝説のポケモン(ライコウ、エンテイ、スイクン)専用の戦闘曲が用意された。, ジョウト地方の伝承が深く掘り下げられ、ライコウ、エンテイ、スイクンとホウオウの関係が明かされた。, ポケギアで連絡できるNPCとの会話において、『金・銀』では別人であってもテキストを使いまわしているせいか同じ口調で同じセリフしか言わない場合も少なくなかったが、『クリスタルバージョン』ではトレーナーごとに異なる口調で異なる内容を話すようになった。, PCCにて、育て屋夫婦に通常では覚えられない技を覚えたポケモンが生まれるタマゴ(色違いが生まれる場合もある)と交換してもらえる「タマゴけん」がもらえる。, PCCのニュースマシン(モバイルでデータを受け取る)が利用できるようになる。受け取るデータは毎月異なり、単なるニュースであることもあれば、クイズが添付されており、正解すると道具がもらえることもある(わざマシンなど)。, PCCで全国のプレイヤーの記録を見ることができる。ポケモンを倒した数、捕まえた数など, バトルタワーが利用できるようになり、NPCとして登場する全国のプレイヤーのデータと7人勝ち抜き制の対戦ができる。レベル10, 20, 30といった具合に10刻みで100までポケモンのレベルで区切られた部屋(ルーム)があり、自分も同じレベルのポケモンで戦わなければならない。そのルームの7人に勝ち抜くと、自分の手持ちとトレーナーの名前のデータが登録され、後日NPCの対戦相手として登場するようになる。伝説のポケモン、幻のポケモンに対する使用制限はない(ミュウツーであれば正規のプレイで入手可能なレベル70以上のルームで使用可能といった具合だが、レベルに関しては普通のポケモンにも言える。)。, メニュー「モバイルスタジアム」を使ってデータを受け取り、『ポケモンスタジアム金銀』と連動することで、公式大会の上位者の対戦データを再生することができ、またそのプレイヤーのデータを使うNPCと対戦することができる。, 新ポケモンの数は製品版と同様の100種類であるが、その過半数は製品版には登場していない。, カントー地方も存在しているが、マサラタウンを除くすべてのマップが大幅に簡略化されている。, ポケモンにどうぐを持たせるシステムは『そうび』と呼ばれている。また、製品版に登場しないどうぐも存在する。, 新ポケモンやどうぐと同様、わざやわざマシン・ひでんマシンについても製品版に登場しなかったものがある。, 上記のイベントでプレイできたストーリーとは別の冒険のデータが存在するが、未完成である。, デバッグモードを利用して登場人物のグラフィックを確認できる。やはり製品版と異なるものが大半を占めている。, BGMは設定されておらず、すべて『赤・緑』と同じBGMが流れる。新ポケモンの鳴き声は, デバッグモードが搭載されており、任意のマップへの移動や任意のポケモン同士での勝負、ミニゲームのプレイなどができる。.